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スマホ修理ジャパン
池袋店
2024年1月

2024年01月27日

池袋駅周辺でiPhoneの修理をしたいときは…?

なんでもある街、池袋でもiPhoneの修理に迷う。




基本的に何でも揃う街、池袋。
特に池袋駅周辺は…

東口にはサンシャインシティに続く大きな商店街
南口には古めかしい歓楽街
西口には静かな公園

とりあえず来れば、大抵のことはなんとでもなる街です。
が!意外と「iPhoneの修理」となると迷うのが現状でしょう。

人がこんなに集まるのに「ここに持っていけば安心してiPhoneを修理できる」というのは意外と難しい選択肢になるかな、と感じています。

iPhoneの修理といっても

バッテリー交換
画面修理
充電端子の交換
アウトカメラ修理
電源ボタン、音量ボタンの修理


実際にはもう少し細かい部分まで、壊れたときには修理が必要になりますが…
この殆ど、全てに対応できる修理店は多くありません。

当店ではiPhoneの隅々まで、可能な限り修理点検を致します。

池袋駅メトロポリタン口から徒歩5分
池袋駅南西口からも徒歩5分

あまり目立ちませんが、この場所で10年近くずーっとiPhoneの修理をしています。
お困りの際は一度御相談下さい。

2024年01月26日

雪遊びでのiPhone破損も復旧出来る可能性があります!

水分と寒暖差には要注意!




冬になると、増えるのが雪のある場所への外出です。
スキーやスノーボード等のウンタースポーツや雪山登山などが増える時期です。

その際に、雪の中に落下させてしまったり、雪の中に落として紛失してしまったり。
ポケットと外気の温度差で内部結露してしまったり、外気で冷えたあとストーブなどのそばに置いて温めたことで内部結露してしまったりする破損も増えるのです…




以前あるお客様で、iPhoneが起動できなくなったとのことで内部を拝見させていただくと、バッテリー破損をしておりバッテリー交換をしました。
その三ヶ月後再度同じ症状が出たという事で、{冷凍庫などへ出入りをされていますか?}とお聞きすると、巨大冷凍庫に出入りをされるご職業で、iPhoneは常にポケットに入れたまま冷凍庫に出入りしているということが判明。
時期的に真夏だったため、冷凍庫に入ってキンキンに冷えて凍ったiPhoneが真夏の外気で溶けてを繰り返して内部内部してしまったのが原因だったようです。

真冬はこれと同じ症状が外気と暖房の室内や、外気とポケット内で起こります。




雪の中に落下したり、雪の中に紛失したりは持ち主が気をつけていれば防げる破損ではありますが、外気温との差や室内温との差で内部結露してしまう症状は気がついたらなっていた…という事が多く、心当たりが無くても急に不調になったり、急に壊れた…ということになります。

不調の際は、以下の項目に該当していないか思い出してみて下さい。

・ここ1週間以内で、雪山などの寒冷地や寒暖差のある場所に行った
・お風呂、水のある所に持ち込んだ
・リンゴマークが出て消えてが続き起動できない
・画面が真っ暗で起動しない
・画面が徐々に暗くなっていく
・タッチできない箇所がある
・FaceIDが反応しにくくなった
・FaceIDが使用できなくなった
・TrueDepthカメラに問題が…等のFaceIDに関する警告文が出た
・充電ができない、またはできたりできなかったりする
・アウトカメラやインカメラが曇って映る
・アウトカメラやインカメラが真っ暗で映らない
等など…

これらの症状が出ている場合、外観に異変がまったくなくても内部水没をしてしまっている可能性が高いです。






内部の濡れている度合いにもよりますが、内部水没をしていた場合充電ケーブルを挿してしまうと基盤破損をさせてしまい修理費用が破損パーツ代+基盤修理代と高額になってしまうことがあります。
お風呂などに持ち込んだ、少しでも濡れた、温度差の高いところや寒冷地に行った等の心当たりがあり、iPhoneの不調・異変を感じたら充電ケーブルは挿さずにそのまま修理店へ持ち込み、心当たりを伝えて内部を見てもらうことが一番安全で低予算で出来る対処法となります。

上記症状が出ている場合は、1分1秒も早く修理店へ相談することによって復旧率が変動します!




ちなみに、背面や画面やカメラレンズに少しでもヒビ割れや画面割れがある端末は、まったく破損のないiPhoneの3倍以上の内部水没するリスクが高まりますので、割れないように先にケースなどで保護したり、割れている場合は修理をすることをオススメします!























2024年01月25日

リンゴループは様々な原因が考えられる複雑な症状です!!

iPhoneがリンゴループ状態に!!




iPhoneがリンゴループ状態になってしまった…!

その様な経験はございませんか?

リンゴループという症状は様々な原因が潜んでおり最悪のケースでは内部のデータを救い出せない状態に陥る事もございます。



リンゴループとは?




リンゴループというのは、部品や端末の故障、システムバグ等で引き起こされる起動出来なくなる症状です。

この症状が起こる原因が様々ある分、とても複雑で原因を追求するにはかなり難しい症状です。

更にはリンゴループになると、端末が使えないのは勿論の事、最悪のケースでは端末内部のデータを取り出せないという大事件が起こります。



当店はリンゴループ状態から復旧可能!




当店では、リンゴループに陥ってしまった端末を復旧することが可能です👍

部品故障によるリンゴループも、システムバグによるリンゴループもどちらもお任せ下さいませm(__)m

皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております🙌

2024年01月11日

iPadの非純正充電ケーブル使用は充電不良を招く可能性が!

iPadの TypeC 充電ケーブルは特に要注意!




iPadの中でも新しい機種である、Pro11inch第1世代~、Pro12.9第3世代~、Air4世代~、mini6、無印10世代の充電口はType Cと呼ばれるAndroid機種を同じ充電口になっています。

そのiPadのType C充電口ですが使用する充電ケーブルのせいで、充電ができなくなってしまったり、基盤が破損してしまったりするケースが年々増えています…!




元々、Apple製品専用充電口であるLightningは、Apple純正品充電ケーブルやAppleが認証している企業のMFI認証充電ケーブル以外の非純正ケーブルを使用することによって充電口が大きくなってしまい充電時にケーブルに角度をつけないと反応しなくなったり、それが徐々に悪化していき充電ができなくなるという症状が起きていました。

iPadのType C充電口も同じようで、Apple純正品充電ケーブルやAppleが認証している企業のMFI認証充電ケーブル以外の非純正ケーブルを使用することによって充電端子や基盤を破損させてしまうようです。









充電口の破損?




上の写真はiPad Pro11inch 第1世代で徐々に充電が反応しなくなり斜めに差したり、角度をつけて使用していたものの完全に充電ができなくなってしまった機種の充電口のパーツ部分の裏表です。

写真を拡大して見ていただくと、先端の銀色の線部分が潰れてしまい隣同士がくっついてしまっている箇所があります。
特に右の写真の中央部分の銀色の線部分は、曲がり隣と接触し根元部分が黒く焦げてしまっています。

角度付けなどで充電できていたのに急に充電ができなくなってしまったのは、おそらく通電する箇所が隣としっかり接触してしまいショートして充電口パーツ自体が破損しまったことが原因と思われます。




この症状は、酷い端子潰れや端子剥がれ破損、充電口ショートの焦げが外観からでも判断できる場合もありますが、基本的に充電口を外から覗いて見る外観検査だけでは判断ができず、画面を開け充電口を取り外して新しいものを仮付けしてみなければ判断ができないという困った破損です。









何故、端子が変形してしまったのか?




こちらはiPad Pro11inch第1世代用の新品充電口パーツです。
上記の破損した充電口パーツと比べると、銀色の線がはっきりと見えています。




何故銀色端子部分が潰れてしまうのか?というと、それは非純正ケーブルやAndroid端末用のケーブルは、接触する銀色端子部分の数や場所が少しズレているからなんです…!

その為、数回であれば使用はできるものの何度も繰り返し使用していると端子が潰れていき、最終的にはショートしてしまい充電ができなくなってしまうのです。
最悪の場合、ショートした異常電圧や、端子の接触で変電圧の負荷で基盤も破壊してしまうという結果に…




ちなみに、銀色端子が潰れているだけならば、充電口パーツの交換で復旧することは可能です。
が、充電口パーツ交換後充電が出来るようになっても破損前と同じ充電ケーブルを使用していると再度銀色端子部分が潰れ再発してしまうので充電環境の見直しが必須となります!







iPadの充電ができない…
早目の対処で充電口だけの交換修理という軽症で復旧できる可能性がありますので、お困りの際は修理店へ相談してみることをオススメさせて頂きます!