ライトニングコネクタ修理事例
TOP > ライトニングコネクタ修理 > ライトニングコネクタ修理事例
水没復旧事例
冷却塔の泡立ちを押えて、薬剤を大幅コストダウン!- 水没状況
- 冷却塔(クーリングタワー)から泡があふれていました。水質分析を行いましたら、冷却水処理薬剤の成分が高濃度で検出されました。泡立ちの原因は、薬剤の過剰注入です。冬場、冷却水は水温が低いと蒸発量が減り、水の入れ替わりが少ないままで循環します。そのため、定量で薬剤を入れ続けると、夏場と比べ濃度が高くなります。
- 復旧処理
- セールスエンジより、定期的な水質分析をご提案しました。水質分析によって薬剤の濃度を把握し、夏と冬で薬注ポンプの注入量を設定変更を行いました。冬場は、薬注量を少なくする事で泡立ちが改善し、薬剤コストも大幅に削減できました。
お客様の声
- 電気炉の冷却水配管が詰まって水が流れなくなり、すぐに来てもらい配管洗浄をお願いしました。洗浄後、流れは良くなったのですが、またいつ詰まるか心配で。水質管理を1炉だけ試しにお願いして現場の管理者に聞くと、「水の流れはいいですよ。それ以外何も・・・」何もトラブルがないのが一番、他の設備もお願いしました。しっかりと管理してもらえるので助かっています。これからもお願いします。
ライトニングコネクタ修理事例
-
-
-
- ライトニング・イヤホン
- 2024/06/26
新作が出たらかい買い替える予定で今は機種変をしたくないので修理してほしい。
と、ご来店くださいました。
機種はiPhoneSE2。
iPhoneSE2は販売から今年で4年が過ぎており、最近は経年劣化したバッテリーや充電口の修理のご相談が増えている機種です。
ご相談頂いたiPhoneSE2の使用環境として、以前非純正のケーブルを数度使用したことがあり、それ以降充電が反応しづらくなってしまい。
角度を付けて充電をしていたそうです。
充電ができなくなった理由としては、非純正ケーブルの使用で充電口がほんの少し大きくなってしまったこと、反応しづらくなったことで充電するために角度を付けたせいで端子の摩耗が進んでしまったことが大きな原因だと思われます。
充電口交換のご依頼を承らさせていただきました。
充電口交換後、問題なく充電ができるようになりました!
今後は非純正ケーブルを避けていただくことをお伝えさせていただきお渡し完了です。
この度はiPhoneSE2の充電口交換修理のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました!
ー渋谷店修理担当:大町ー