iPhoneSE
修理店レビュー
iPhoneSEとはどんなスマホ?
中身は最新、外見はコンパクト。名に恥じぬ正しく"Special Edition"のiPhoneです。
- iPhoneSEの特徴
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- ボディは5sサイズ、中身は6s相当。あったら良いなを体現した特別版
- Apple A9の処理性能を体験出来る唯一の4インチモデル
- 姿形は似ていても…メモリ倍増の2GBで並行処理も思いのまま
- カメラも高精細に、手ぶれ補正対応の12MPカメラで朝から晩までキレイに記録
- 新色「ローズゴールド」は使う人を選ばないシックで優しい色合いが人気です
- こんなに高性能なのに113gと同世代のスマートフォンの中でも最軽量
- 片手で操作可能な小型ボディは2018年の販売終了後も人気が高く、未だに待ち望む声もあります
- Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/acに対応。家でも最高速でデータ通信可能。
- iOS9を初期搭載。なんとiOS15まで大凡6年間もサポートされた長寿命モデルでもあります
- 本体価格もスペシャルプライス。5万円台から買える、今のSEに続く廉価高性能モデル
iPhoneSEのスペック
スペック表 | |
---|---|
発売時期 | 2016/3/31 |
CPU | Apple A9 |
内蔵メモリ | 2GB |
充電ケーブル | Lightning |
画面サイズ | 4インチ |
画面解像度 | 1,136 x 640 |
ストレージ | 16,32,64,128GB |
バッテリー容量 | |
背面カメラ構成 | 12MP |
幅 | 58.6mm |
高さ | 123.8mm |
厚み | 7.6mm |
重量 | 113g |
カラー | シルバー,スペースグレイ,ゴールド,ローズゴールド |
小さなボディに宿る大きな力
大画面、大型化が進むiPhoneの流れを一気に変えたiPhoneSE(1st)は、今も小型モデルの代名詞として語られています。iOSサポートが続いたのも優れた性能と設計、人気の高さからくるものでしょう。
iPhoneSEでよくあるトラブル
- ホームボタンの破損
- 指紋認証は出来るけど、押せなくなった。カチカチやパキパキと異音がする。経年劣化、初期不良が多数報告されています。
- インカメラがズレている
- 落とした衝撃でインカメラにモヤがかかる。これはインカメラの位置がズレてしまうiPhoneSEに多い症状です。
- バッテリーの消耗
- 最新のスペックを小型に収めるとき、バッテリーの容量(大きさ)が犠牲になります。どうしても寿命は短く短命に。
Appleの「春に発売」されるiPhoneの始まり
主流モデルのiPhoneは7月~9月に発売されることが殆どですがSEシリーズは3月/4月の春期間に発売されます。特別だから、というよりも消費者心理に則った判断なのでしょうね。
iPhoneSEの修理料金
スマホ修理ジャパンはiPhoneSEの様々なトラブル・故障の修理対応を行っています。下記に金額の記載がない、どういった修理になるのかわからない、といったことがありましたらお気軽にお近くの店舗までご連絡ください。
基本設定で分からない事やシステムの不具合、または買い替えや修理をご検討中の方はスタッフの知識と経験を元にご対応させて頂きますのでまずはご相談ください
iPhoneSEの買取価格例
使わなくなったiPhoneSEは買取店で売って、現金にすることもできます。下取りご希望の場合はスマホ買取ジャパンにご相談下さい。買取の参考価格を掲載します (買取価格は日々変動するので実際の価格は店舗までご確認ください)。
おすすめアプリ
位置情報を使った陣取り合戦。世界各地に移動しカメラを向けてポータルを設置、陣地を広げます。フットワークに軽量端末は必須。
高品質イコライザを使用してiPhoneの音楽体験を拡張。細かく音域の幅を調整する事でイヤホンに合わせたチューニングが可能に。
クラシックカメラシミュレータ…?複数のレンズ、フィルム、フラッシュをアプリ内で取替ながら撮影できる実用性と趣味性を兼ねたカメラアプリです。
おすすめ周辺機器
使わないときはフラット、引き出すと指掛に。指を掛ける角度も自由自在、リングよりも自由度が高く邪魔になりません。
iPhoneがモバイルSuicaに対応していない時代、選択肢はカードを背面にくっつけるのみ、でした。
iPhoneのカメラに取り付けることで、魚眼・超広角・マクロと画角やピントを調整し新しい撮影体験を!
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