iPhone6s 修理店レビュー

iPhone6sとはどんなスマホ？

３Dtouch初搭載！女性に人気な色も取り入れた新型iPhone

iPhone6sの特徴

appleA9を搭載されており、パフォーマンスはCPUが70%、GPUが90%向上したといわれております。
バッテリー容量が６より少ないにも関わらずバッテリー駆動時間が向上しております。
また、各種センサーの常時起動性能の向上も計られ、Siriが常時起動状態となりいつでも「Hey Siri」と呼びかけることでSiriを呼び出すことが可能となりました。
指紋認証システムも向上した為、従来より指紋認証の反応が早くなっております。
外見は殆ど６と同じですが、フレームにアルミニウム7000シリーズが採用され、強度が前世代より2倍近く上がりました。
ディスプレイは新たに「3D Touch」という新たな操作が追加されており、軽く押し込む「Peek」と深く押し込むと「Pop」という動作が追加されました。
例えば、LINEなどで通知が来た際に既読マークを付けずに内容を閲覧できるようになりました。メールでも同様、画面を押し込む事で閲覧可能です。
フレーム色が追加され、淡い上品なピンク色「ローズゴールド」が女性を中心に大好評となりました。

iPhone6sのスペック

スペック

	スペック
発売時期	2015/9/25
CPU	Apple A9　クアッドコア 2.23GHz
内蔵メモリ	2GB（LPDDR4）
充電ケーブル	Lightning
画面サイズ	4.7インチマルチタッチディスプレイ
画面解像度	1334 x 750 ピクセル
ストレージ	16/64/128GB
バッテリー容量	1715mAh
背面カメラ構成	12.0メガピクセル、裏面照射型センサー、4Kビデオ
幅	67.1mm
高さ	138.3mm
厚み	7.1mm
重量	143g
カラー	スペースグレイ・ゴールド・シルバー・ローズゴールド

新しい機能追加され使用の幅が更に広がった端末

iOS15.7.3までアップデート可能、カメラや動画の画質が向上した点、３Dtouchの搭載で10代～30代の女性を中心に人気があった機種です。フレーム強度も上がった為、より歪みにくくなっていますが、水没による腐食には弱いという欠点もありました。

iPhone6sでよくあるトラブル

アウトカメラ起動不良

アウトカメラの性能が向上した分利用する方が増え、写真アプリなども増えた時期でもあり、過度の使用やアプリの常時起動によりアウトカメラが故障してしまうケースが多々ございました。

３D touchが機能しない

せっかく搭載された機能が使えなくなるというケースも多々ございました。この場合は液晶交換が必要となり、液晶によっては改善されない場合もあるので修理後は３Dtouch機能の確認も重要です。

スリープボタン・音量ボタンの不具合

6Sは電源ボタンと音量ボタンが一緒になっており、ケーブルも細長い為、反応しない・断線してしまうという事例がございました。繋がっている分修理も全分解が必要で難しく、修理可能店舗が少ない・料金が高いという事から、アクセシビリティを利用してしのいでた方も多くいらっしゃいました。

大きくシェアを伸ばすことになります。

6の上位互換である6sの登場で国内で6割～7割近くのシェアを誇るブランドとなりました。6シリーズ・6sシリーズは

【iPhone】というブランドを国内周知させた代表的な端末なのです。

iPhone6sの修理料金

スマホ修理ジャパンはiPhone6sの様々なトラブル・故障の修理対応を行っています。下記に金額の記載がない、どういった修理になるのかわからない、といったことがありましたらお気軽にお近くの店舗までご連絡ください。
6ｓの液晶交換・ガラス交換は20分前後で修理可能です。また、スリープボタン・音量ボタンケーブル交換は当店で可能です。お時間およそ1時間前後頂いております。

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