iPhone6Plus 修理店レビュー

iPhone6Plusとはどんなスマホ？

大きいだけじゃない、カメラにも新しい機能がこっそりついております

iPhone6Plusの特徴

ディスプレイサイズ5.5インチはiPhoneでは初となり、より文字が見やすくなったことからご高齢の方でも利用しやすくなりました。
厚みも7.1mmと従来の５sと比べ0.5mm薄くなっており、持ちやすくなっています。
機能は殆ど６と変わらずですが、大画面ならではでiPadのように横向き時に最適化された表示も可能となりました。
計算機はより細かい計算が横画面にすることで可能になり、ホームボタンをダブルタップすることで画面表示を一時的に下げて操作しやすくする機能も追加されており
この機能は６でも適用されておりますが、大画面の６Plusでは特に便利な機能です
バッテリー容量も2915mAhと同シリーズの６と比べて約1000mAh大きくなり、オーディオ再生時間が８０時間と長くなりました。
また、アウトカメラに今機のみ光学手ぶれ補正を搭載しております。さらに前面カメラのFaceTimeカメラも明るくなりました

iPhon6Plusのスペック

スペック

	スペック
発売時期	2014/9/19
CPU	Apple A8デュアルコア 1.4GHz
内蔵メモリ	1GB（LPDDR3）
充電ケーブル	Lightning
画面サイズ	5.5インチマルチタッチディスプレイ
画面解像度	1920 x 1080 ピクセル
ストレージ	16/64/128GB
バッテリー容量	2915mAh
背面カメラ構成	8メガピクセル、背面照射型センサー、HDビデオ
幅	78mm
高さ	158mm
厚み	7.1mm
重量	172g
カラー	スペースグレイ・ゴールド・シルバー

小さくて扱いずらい！を解消した大型端末のオススメニーズ

大きな画面で利用したい方にうってつけの端末であり、主に海外の方やご高齢の方に人気がある機種です。ポケットに入れてフレームを曲げてしまうという事例が多発した機種でもあるので保管場所には注意が必要です。

iPhone6Plusでよくあるトラブル

タッチの不具合

Apple公式で修理プログラムが作成された例もあり、6Plusは操作ができない、画面がチカチカするといった不具合が多くみられました。衝撃に非常に弱く、画面が割れていなくてもタッチが出来なくなる場合もあります。

ホームボタンケーブル破損

6plusはホームボタンのケーブルと基盤を中継する延長ケーブルが液晶パネル側にあり、細く長いということもあり、少し落とした際に断線してしまうということもありました。また、故障部分が延長ケーブルの場合は交換すればtouchID（指紋認証）は機能しますが、ホームボタン自体の故障となると交換してもtouchIDは使えなくなってしまいます。

フレーム歪みによるパネル破損

フレームの強度がやや低く作られている為、ポケットなどに入れておくと長時間の弱い圧力で少しずつフレームが歪んでいきます。ケースに入れていて気が付かない方も続出しました。少しの歪みでも液晶にとっては強い圧力となるのでガラスが割れていなくても液晶が半分見えなくなってしまうケースも多々ありました。

プレミアがつき高値で売れました。

転売目的とした方が急増。販売開始に割り込みや暴動も起き一部の店舗で警察が出動する事態となりました。

ここまでの騒動になったのは６Plus・６が初めてであり、それくらいこのシリーズは人に衝撃を与えた端末でもありますね。

iPhone6Plusの修理料金

スマホ修理ジャパンはiPhone6Plusの様々なトラブル・故障の修理対応を行っています。下記に金額の記載がない、どういった修理になるのかわからない、といったことがありましたらお気軽にお近くの店舗までご連絡ください。
6Plusの液晶交換・ガラス交換は約30分前後お時間を頂いております。また、ホームボタンケーブル(本体側）の修理も可能です。こちらもガラス交換同様お時間30分前後頂いております。

修理料金を調べる