iPhone12ProMax
修理店レビュー
iPhone12ProMaxとはどんなスマホ？
iPhone 12 Pro Maxはボディの大型化と側面のフレームに医療機器と同じグレードの光沢処理されたステンレスを使用しています。
そして背面のすりガラスもラグジュアリーさを高めるのに一役買っており、手にした人しか味わえない満足感を提供してくれる最上位モデルです。
- iPhone12ProMaxの特徴
-
- 3種類のカメラレンズを搭載
- 「A14 Bionic」搭載の高速処理
- 「Super Retina XDR」搭載
- 耐落下性能4倍の「Ceramic Shield」
- 「LiDERスキャナ」でより高精度
- 「MagSafe」搭載によってワイヤレス充電がさらに簡単に
- カメラの機能も2.5倍ズームの望遠カメラを利用できる
- バッテリー容量も3,687mAhになり12Proより長時間起動が可能
- 6.7インチの大型ディスプレイでゲームや動画鑑賞が快適
- 手ブレ補正が「センサーシフト光学式」なので補正がより進化
iPhone12ProMaxのスペック
| スペック表 | |
|---|---|
| 発売時期 | 2020/10/23 |
| CPU | A14 Bionicチップ |
| 内蔵メモリ | 6GB |
| 充電ケーブル | 付属 |
| 画面サイズ | 6.7インチ（対角）オールスクリーンOLEDディスプレイ |
| 画面解像度 | 2778×1284ピクセル解像度 |
| ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
| バッテリー容量 | 3,687mAh |
| 背面カメラ構成 | 超広角：ƒ/2.4絞り値と120°視野角 広角：ƒ/1.6絞り値 望遠：ƒ/2.2絞り値 |
| 幅 | 78.1mm |
| 高さ | 160.8mm |
| 厚み | 7.4mm |
| 重量 | 226g |
| カラー | シルバー,グラファイト,ゴールド,パシフィックブルー |
2.5倍ズームが可能になった最上位モデル
iPhone12Proよりも大きなディスプレイ、より高性能なカメラ、大容量のバッテリーを搭載しています。
より高性能のカメラによって肉眼に見たような画像や動画撮影が可能になっています。
Qi充電も強化されており、オプションのMagSafeを用いることで無線充電における急速充電も可能になりました。
5G通信はミリ波とSab6の両方に対応になってます。
iPhone12ProMaxでよくあるトラブル
- ガラス割れ
-
12promaxは12シリーズでは最高性能機になり、重量も最大の200g超えになります。
その分、落下時の衝撃も大になります。特に硬いコンクリートの地面等に落下させるのはかなりリスクです。
なので落とさないようにストラップや、ケースなどの付属品をおすすめします。
- アウトカメラレンズ割れ
-
大きく突出したアウトカメラレンズなのですが、１番外側のレンズは薄く衝撃に弱いです。
硬いもの等に当たったりしただけで、簡単に割れてしまうケースが多いです。
iPhone12発売以来から、非常に多くのお客様からの問い合わせを頂きます。
- 水没
-
CMでは水に強いと演出されていますが、「CM上の演出です」と小さく注意書きがされています。
iPhoneは耐水です。防水ではないので、海や水辺、水場やお風呂、洗面台付近には近づけないようにするのが、無難です。
あまり過信せずに丁寧に扱いたいですね。
iPhone史上で最大、最重量モデルだけに
やはり大きさと重さがネックです。皮肉にも最大の魅力をもたらす要素がユーザーに選択を迫ります。
バッテリーの持ちと映像関係の性能は良いのですが、その代わり操作性と持ちやすさが犠牲になってます。
なので最高性能のiPhoneか、利便性のiPhoneかはお客様の好み次第だと思います。
iPhone12ProMaxの修理料金
スマホ修理ジャパンはiPhone12ProMaxの様々なトラブル・故障の修理対応を行っています。下記に金額の記載がない、どういった修理になるのかわからない、といったことがありましたらお気軽にお近くの店舗までご連絡ください。
基本設定で分からない事やシステムの不具合、または買い替えや修理をご検討中の方はスタッフの知識と経験を元にご対応させて頂きますのでまずはご相談ください
iPhone12ProMaxの買取価格例
使わなくなったiPhone12ProMaxは買取店で売って、現金にすることもできます。下取りご希望の場合はスマホ買取ジャパンにご相談下さい。買取の参考価格を掲載します (買取価格は日々変動するので実際の価格は店舗までご確認ください)。
おすすめアプリ
「1枚1枚の写真の、入念な編集・演出」向け
現実にはあり得ない合成写真を作ったり、色を調整したり、モノクロ写真に色をつけることだってできます。
写ってしまったいらないものをパッと消して、いつもの背景をちょっと変化させたりできます。
「多数の写真の、一括管理・編集」向け
コンピューターに収まっている、何千もの写真を管理して処理する場合、Lightroomが最適なツールです。
VLCはフリーで多くのプラットフォーム対応するマルチメディアプレイヤーです。
VLCではあなたのすべての動画、ショーや音楽の多くのフォーマットを変換せずに直接再生することが可能です。
また、Dropbox, GDrive, OneDrive, Box, iCloud Drive, iTunesから直接ダウンロードしたり、SMB, FTP, SFTP, NFS, UPnP/DLNAメディアサーバーやWebサーバーのようにWiFiを通じて共有したりすることも可能です。
おすすめ周辺機器
シリーズで１番大きく重量もあるので、落下したときの衝撃によるダメージもあります。
なので念のため、強化ガラスを貼り付けておくのに越したことはないです。
背面のガラスは破損したり、割れたりしても、修理は、、、
なので、まず割れないようにカバーやケースを付けて丁寧に扱いましょう。
構造上アウトカメラレンズが出っ張っているので、どうしてもキズや割れが心配になります。
なのでかばーを付けて保護しましょう！
意外と修理相談が多い部分です。
iPhone12ProMax関連ブログ
iPhone12ProMax関連ニュース
-
iPhone14とiPhoneSE3を比較｜違いは何？どっちが買い？
-
bitWave
- 2022年9月8日、Appleの新製品発表会でiPhone14シリーズが発表されました。最新機種であるiPhone14は魅力的ですが、高コスパという武器を持ったiPhone SE3も捨てがたいもの。そうなると、2機種の違いが気になる人も多いのではないでしょうか。
-
-
iPhone SE(第3世代)とiPhone 8/8 Plusを比較してみた。買い替えはあり？なし？
-
corriente.top
- 現地時間3月8日、Appleは新型iPhone SEこと ｢iPhone SE (第3世代)｣ を発表した。｢iPhone SE (第3世代)｣ は、iPhone 8をベースに開発した ｢iPhone SE (第2世代)｣ をマイナーアップデートしたモデル。内蔵プロセッサを最新 ｢A15 Bionic｣ に置き換えて処理性能を強化しただけでなく、5Gに対応するなど、より現代仕様に即したiPhone 8という感じだ。
-
-
「Pixel 6a」と「iPhone SE（第3世代）」を徹底比較 コスパに優れているのはどちら？
-
ITmediaMobile
- Googleから5万3900円（税込み、以下同）で「Pixel 6a」が販売された。最大の注目点は、ミドルクラスAndroidの価格帯で6.1型の画面＆大容量バッテリー＆高画質カメラに加えて、ハイエンド級のGoogle製の高性能プロセッサ「Tensor」を搭載した点だ。
-
スマホ修理ジャパンを探す