iPhone12
修理店レビュー

iPhone12とはどんなスマホ?
iPhone 11などにあった丸みを帯びた側面デザインから、iPhone5/5sで好評だったフラットなデザインへと復活させてから発売された最初のiPhoneです。 以後のシリーズにも受け継がれています。
- iPhone12の特徴
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- 「5G」対応によって、高速通信が可能に
- 「A14 Bionic」搭載による処理速度のアップ
- 「Super Retina XDR」搭載
- 耐落下性能4倍の「Ceramic Shield」
- 「LiDERスキャナ」でより高精度
- 「MagSafe」搭載によってワイヤレス充電がさらに簡単に
- iPhone5/5sを彷彿させる
- iPhone 12 miniより同じ使い方で2時間ほど電池が持つ
- 超広角カメラ搭載
- ナイトモードの搭載 暗い状況でのより精細な撮影が出来て、写真が明るくなります。
iPhone12のスペック
スペック表 | |
---|---|
発売時期 | 2020/10/23 |
CPU | A14 Bionicチップ |
内蔵メモリ | 4GB |
充電ケーブル | 付属 |
画面サイズ | 6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ |
画面解像度 | 2,532 x 1,170ピクセル解像度、460ppi |
ストレージ | 64GB 128GB 256GB |
バッテリー容量 | 2815mAh |
背面カメラ構成 | 超広角:1200万画素、f/2.4 広角:1200万画素、f/1.6 |
幅 | 71.5mm |
高さ | 146.7mm |
厚み | 7.4mm |
重量 | 162g |
カラー | ブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED、グリーン、ブルー |
iPhone12から始まる新しいスタンダードモデル
iPhone11 に比べ5G対応になった事や、暗所撮影が得意になったカメラ、 幅広いサイズ展開、スタイリッシュなデザイン、新色追加など魅力がたくさんあります。

iPhone12でよくあるトラブル

- バッテリー消耗大!
- スマホ全体に言えることなのですが、バッテリーも年々性能的に向上しているのですが、それ以上にスマホのバッテリー消費が上回っているのが実際のところです。 省電力性能に優れる有機ELパネルを搭載していても、ユーザーが求める長時間駆動は難しい課題ですね。

- モバイル通信の不具合
- この不具合はiPhoneによくあるトラブルのひとつです。使用しているといつの間にか、モバイル通信ができなくなってるという不具合です。 解決法としては再起動、simカードを差し直し、iosのアップグレード等があります。

- 画面表示の変色(緑や黄色がかる)
- いわゆる「尿液晶」と言われる現象です。 画面が黄色がかって見えてしまう現象や焼付きなどです。どうやら一部の生産分に発生するようです。設定画面の設定次第で解決するケースもあります。
デザイン
iPhoneシリーズはサイドフレームが丸みを帯びているデザインでしたが、iPhone12はiPhone5/5sを彷彿させるような角張ったフラットなデザインに変更されました。 素材はiPhone12がアルミニウム、iPhone12 Pro/Pro Maxはアルミニウムに比べ光沢感のあるステンレススチールを採用しています。
iPhone12の修理料金
スマホ修理ジャパンはiPhone12の様々なトラブル・故障の修理対応を行っています。下記に金額の記載がない、どういった修理になるのかわからない、といったことがありましたらお気軽にお近くの店舗までご連絡ください。
基本設定で分からない事やシステムの不具合、または買い替えや修理をご検討中の方はスタッフの知識と経験を元にご対応させて頂きますのでまずはご相談ください
iPhone12の買取価格例
使わなくなったiPhone12は買取店で売って、現金にすることもできます。下取りご希望の場合はスマホ買取ジャパンにご相談下さい。買取の参考価格を掲載します (買取価格は日々変動するので実際の価格は店舗までご確認ください)。
おすすめアプリ

以前のモデルではYou Tubeアプリが標準搭載でしたが、iPhone5からは無くなりApp Storeから入手が必要になりました。

コロナで世界中がパニックになり出社や外出、外食もままならなくなった時期に有名になりました。家に居ないといけないが、外食も楽しみたいと言うワガママな方がみんな使用していました。 特に夜はUber Eatsで頼んでZoomで飲み会をする、なんて使い方も。

東北の大震災以降、改めて災害の恐ろしさを再確認させられました。 南海トラフの脅威もあり、災害情報をいち早く確認できるのでオススメです。
おすすめ周辺機器

生身だと傷や割れが怖いので、強化ガラスでガードしましょう!

最近は画面のガラスの方が背面よりも強くなったりとか? 背面も割れやヒビが出るとがっかりするので、ケースに入れてガードしましょう。

今やなくてはならないスマホ!
怖いのはバッテリー切れなので、1つは持っていてもいいと思います。
他の電子機器にも使用できますし便利です!
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iPhone 12まとめ
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ゴリミー
- Appleは10月14日、2020年の新型iPhoneとして「iPhone 12」を発表した。2019年に登場したiPhone 11の後継モデルと位置づけられ、最新のA14 Bionicチップ、6.1インチ型の有機ELディスプレイ、最新の広角+超広角レンズによるデュアルカメラを搭載しながら、低価格を実現している。
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