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iPhone本体は海外によって仕様が異なる

新小岩店 2024-04-26 2024-04-26
iPhone本体は海外によって仕様が異なる

いつも皆さんが使っているiPhoneに色んな仕様があるのはご存じでしょうか。実はほぼほぼ同じだったりかなり異なる事があります。
それはiPhone12以降アメリカ本家では5GがSub6以外にも「ミリ波」に対応しています。※プエルトリコではiPhone14以降対応
あとはiPhone14以降からは物理SiMを廃止しeSiMのみ対応してるモデルや中国本土・香港・マカオ向けに物理SiMが2枚入る特別仕様もあります。これは有名な話ですが海外デバイスではiPhone標準のカメラアプリの「シャッター音」が消せたりする事や。※韓国を除く
日本版は物理SiM+eSiMが2つありトリプルとなっています。※iPhone13以降対応で切り替えが必要
日本と海外で人気な香港版は日本版より若干価格が高いですがシャッター音が消せて物理SiMが2枚使えて人気があります。
中国本土版と香港・マカオ版にも細かい仕様がありFaceTimeオーディオが使えないのが中後本土版で使えるのが香港・マカオ版になります。あとは価格が違ったりする位です。
アメリカとプエルトリコ以外ミリ波対応iPhoneはいつになったら日本や他の地域に対応するのかとても気になります。まだ試験段階なのか普及が進んでないからなのかはてどうなのやら。
世界でiPhoneの仕様がこんなにバリエーションがあってとても面白いですね。なんか研究が出来そうです。
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