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充電しっぱなしで放置するのは危険です!2019.08.17

2019年8月18日 更新

iPhone修理ジャパン渋谷店です!


本日はiPhone及びiPadで最近頻繁に起こっているトラブルについてお話させて頂きます。

最近とても多い御相談が突然起動出来なくなるというものです。

 

お客様のお話では「昨日までは普通に使えていて充電して次の日には起動できなくなっていた」との事で当店にお持ち込みされます。

何故そのようなトラブルが起こるのか?
修理屋さん目線で解説させて頂きます。

 

① 充電による基板破損




充電して基盤が破損するの?と思う方がいらっしゃると思います。
そもそも充電している時の端末側の状態は、「電気が流れている状態」です。

電気が流れている状態という事は基盤側にある程度の負荷がかかることになります。

純正の充電ケーブルであれば負荷は軽減されますが…
それでも多少は負荷がかかっている状態になります。

「寝る前に充電しておく」「充電しながら使用する」なんて方も多いと思います
この行為、実は「過充電」に繋がります。

充電したままでいると常に電気が流れている状態になるので基盤に余計な負担が掛かります。
ですが、この症状はすぐに起動不可に繋がる物ではなく…

ダメージの蓄積により発生するので、長く使用している端末ほど起こる確率は上がっていきます。

蓄積された負荷が限界に達すると基盤のチップやコイルを焼きってしまい…最終的に起動できなくなってしまいます。

当店で御相談を受けた起動不可になった機種は、iPadAir・Air2・iPadminiシリーズ・iPhone6~iPhone8
特に多いのがiPadAir・iPhone6~7の機種でこの症状が起こっています。

どれも購入してから3年以上経過している端末なので、恐らくダメージの蓄積によって起動不可になったものと推定されます。

充電が100%になったら充電ケーブルを抜いて使いましょう!

 

 

② iOSのアップデート失敗




次に多いのが「OSのアップグレードの失敗による起動不可」です。

iOSのアップデートは、iOS10までは自動でアップデートする設定になっています。
アップデートをする際はアップデートしますか?とメッセージが出ますので、ここで

「アップデートする」を選択する

夜間に自動でアップデートする」

を選ぶことが出来ますが…
ここで注意したいのが「自動でアップデートする」場合です。

 

自宅のWi-Fiに繋いでiPhoneを使っている際に勝手に自動でアップデートされる事があります。
この時、何かの拍子にWi-Fiとの接続が切れてしまいアップデートに失敗してしまうと…OSのプログラムがバグを起してシステムファイルが破損してしまい起動不可に陥ってしまうのです。

この場合は見に覚えがなく、かなり厄介なトラブルです(;´・ω・)

 

対処としてはリカバリーモードに切り替えてiTunesに繋げて再度アップデートすれば解消する場合もありますが、それが出来ない場合は初期化するしかありません。

初期化で使えるようになったとしても内部のデータは消失してしまいますので、アップデートする前は一度バックアップを取っておくほうが賢明でしょう。

ちなみにiOS11以降では「自動でアップデート」又は「手動でアップデート」を選べるようになっています。
アップデートに成功した場合は、必ず「手動でアップデート」を選択しておきましょう。

 

大きく分けると、上記の2つが原因で起動不可になってしまった端末のお持ち込みが多いです。
起動不可になる原因は他にも「車での充電」「非純正ケーブルによる充電」でも起動不可になる事があります。

充電する時とアップデートする時は、十分お気を付けください!!