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iPhoneのバックアップが容量不足で失敗?iCloudストレージの解決策について2020.10.09

iCloudの容量が足りなくてiPhoneがバックアップが出来ない場合の原因と対処法


 

バックアップが出来ない場合の対処法

 

機種変更時や、突然の故障の際、iPhoneの本体にバックアップを取得しておくのは非常に重要です。

日頃からデータをバックアップしておく習慣が身についていれば、屋外レジャー等でiPhoneを水没したり、破損させてしまった場合であっても、大切なデータを失う心配が無く、安心して対処することが出来ます。

iPhoneではパソコンや外部ストレージを使用しないデータの保管方法として「iCloudへバックアップする」という方法があります。

しかし、大容量化の進んだiPhoneをバックアップする場合、iCloudストレージ不足によって、データの保管が出来ない場合がございます。

今回はiPhoneのバックアップが容量不足で出来ない場合の対処法をご紹介していきます。

iPhoneの最新OSであるiOS14についても触れていきますので、是非ご参考ください。

 

iCloud(アイクラウド)とは


iCloudが容量不足?対処法は

iCloudはApple社が提供するクラウド・コンピューティングサービスで、データの保存場所が特定されないよう、安全にデータをウェブ上に保管してくれます。

iCloudにはバックアップ機能の他、メール機能があり、AppleIDの作成と同時に”@icloud.com"というドメインでメールアドレスを作成することもできます。

今回は、アイクラウドのストレージが容量オーバーになってバックアップできない場合の原因と対処法のご紹介していきます。

 

iCloudでバックアップを行うには


iCloudを使いこなすには?

iCloudのバックアップは、アカウントさえあれば誰でも取得可能です。

しかし、バックアップするデータの容量が5GBを超える場合には有料のプランへの加入が必要となります。

さらに、有料プランは3種類あり、日本の場合には下記のような料金形態となっています。

50GB ⇒ 130円/月

200GB ⇒ 400円/月

2TB ⇒ 1300円/月

ちなみに、GoogleドライブやSamsung Cloudでは15GBの無料ストレージがついていて、iPhoneではGoogleドライブを併用することが出来るため、無料のクラウドを使い分けることで、iCloudの無料ストレージ5GBと併せて、最大20GBのデータをクラウド保存することが出来ます。

 

iCloudで保存できるデータ


iCloudでバックアップできるデータは数種類存在します。

・アプリ内のデータ(保存指定しているアプリ)
・ホーム画面やアイコンの配置
・iMessageなどのSMSやMMSメッセージ
・Apple社のサービスで購入した履歴(ミュージックや映画、動画、アプリ等)

 

アプリ内のデータをバックアップするか指定する方法はとても簡単です。

設定アプリを開く ⇒ 画面上部のiPhoneにログインしている名前をタップ ⇒ "iCloud"をタップ ⇒ バックアップ保存したいアプリを選択

以上の手順でiPhone内のどのアプリのデータをバックアップするのか指定することが出来ます。

連絡先やメール等、必要最低限のデータのみをバックアップしておくことで、5GBの無料のストレージ内で容量一杯にすることなく、やりくりできることもあります。

 

iCloudの容量と本体ストレージ容量の違いとは?


ストレージ容量の違い

 

iPhoneを使用し始めて、初めてストレージという言葉を耳にした方も多いかと思います。

ストレージとは和訳すると、貯蔵や保管という意味があり、倉庫の収容力や記憶装置を意味することもあります。

iPhoneでは記憶装置の収容力をストレージと表現していることが何となく理解できます。

つまり、本体ストレージ容量とはiPhone本体の記憶装置の容量ということになり、iCloudのストレージ容量はクラウドに保管可能な残データ量ということになります。

このことから、iCloudとiPhone本体はそれぞれ別の記憶装置を持ち、個別に容量が存在することがわかります。

それぞれに空き容量の確認方法がありますので、個別にチェックしていきましょう。

 

本体ストレージ容量の確認方法


 

設定アプリを開く ⇒ ”一般”をタップ ⇒ ”iPhoneストレージ”をタップ

以上でiPhone本体の空き容量や、どんなデータが容量を圧迫しているかを確認することが出来ます。

OSアップデートの際には本体のストレージ容量に十分な空きがないと起動不能に陥る可能性がありますので、必ず確認しておきましょう。

 

iCloud容量の確認方法


 

設定アプリを開く ⇒ 画面上部のiPhoneのログイン名をタップ ⇒ ”iCloud”をタップ 

以上でiCloudの容量を確認することが出来ます。

さらに、上記画面から”ストレージを管理”をタップしてiCloudに保存されているデータの消去も可能です。

 

「iCloudストレージの空き領域が不足しています」


ストレージの空き容量が不足しています

自動/手動にてバックアップを行った際、「iCloudストレージの空き容量が不足しています」というようなポップアップが現れたことはありませんか?

このポップアップが表示された場合には、お手持ちのiPhoneの機種変更や初期化を一度ストップした方がいいかもしれません。

iCloudへ、バックアップされていない大切なデータが本体にのみ保存されている可能性があります。

表示された場合には、どんなデータがバックアップされてるのか確認して、削除するか、ストレージ容量を増やすか、判断しましょう。

 

「iCloudストレージの空き領域が不足しています」の対処法


前述の具体的な対処法をご紹介していきます。

まずは、設定アプリから画面上部のログイン名をタップし、”iCloud"をタップします。

その後、不要なアプリのデータがバックアップされていないか確認し、もしもバックアップ不要な媒体が保存されている場合には保存しないようにオフへ切り替えます。

続いて、すでに保存されているiCloud内のデータを削除していきます。

画面はそのままで、”ストレージを管理”をタップ。すると現在iCloudへ保存されているデータの一覧が表示されますので、必要のないデータを削除しましょう。

これで、現状のストレージでバックアップが十分に取れるだけの空き容量が確保できれば問題なし。バックアップを取って機種変更や初期化を行いましょう。

もしも、空き容量が確保できなかった場合には、Googleドライブなどを活用し、バックアップするデータを分散するか、有料プランによるストレージ増設を検討しましょう。

 

まとめ


iPhoneのバックアップにはiCloudを使う方法が存在します。

無料でバックアップできる容量は5GBまでで、それ以降は有料となります。

Googleドライブ等を活用することで、無料でより多くのデータがバックアップ可能です。

”iCloudの空き領域が不足しています”と表示された場合にはiCloudに保存されているデータの種類を確認し、不要なバックアップデータを削除するか容量アップのプランを契約します。

その他の対処法としては、Googleドライブなど、他のクラウドサービスを併用して、無料分のデータ容量で抑えることが挙げられます。

iPhoneにはSDカードなどのような外部ストレージが存在しないため、データ保管の方法が少々制限されます。

また、LINEのトーク履歴の引継ぎなどはアイクラウドのストレージを使用するため、LINEのトーク履歴を引き継ぐ場合には必ず容量を確保しなくてはなりません。

人によって大切なデータは異なります。皆さんにとって大切なデータは必ずバックアップを優先的に取って、不測の事態に備えましょう。

以上、空き容量不足によるバックアップ不能時の対処法でした。

それでは。