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iPhoneのカメラに縦線が!?壊れる原因と対処法

渋谷店 2020-06-05 2020-06-08 スマホ修理ジャパン代表 中嶋拓也
iPhoneのカメラに縦線が!?壊れる原因と対処法

カメラを使う時にだけ出る縦線の原因とは?



渋谷店スタッフDです!
今日はiPhoneの故障トラブルに関してお話しようかと思います。
画像の見て頂けると分かるかと思いますが、画面上突然「縦線」が出てしまう経験をした事はありますでしょうか?
画面に縦線が出てしまう方の方が割合的には多いのですが、実は【カメラを起動したときにだけ出る縦線】もあります!
ご来店されるお客様の中には、この縦線は、基本的に「部品交換」で改善する場合が多いです。
縦線が出てしまうと、カメラの場合は、その線も一緒に撮影してしまう為写真に写り込んでしまいます。
そうなると、せっかくの思い出が台無しです(´;ω;`)
 
 
 
 

縦線が出てしまうの原因は?


縦線ふ出てしまうのは、まず「カメラ本体の破損」による物が殆どです。
壊れてしまうには勿論理由がいくつか考えられますので、その原因をいくつかご紹介いたします。
 

経年劣化による寿命



まず原因として考えられるのは、カメラ内部の回路に破損です。
その破損の根本的な原因としては、「経年劣化」による寿命も考えられます。
精密機械でもあり、なおかつ繊細な部分でもあるこのインカメラは、古い機種であれば自然故障してしまう可能性が十分考えられます。
 
 
 

外部的な衝撃による破損



iPhoneを落としたことによる衝撃でカメラに縦線が入ってしまうトラブルもあります。
精密機械なので、衝撃に非常に弱いです。
落とした瞬間に縦線が出始めたという方もいらっしゃいます。
インカメラ周辺の範囲がバキバキに割れていると、カメラまで破損している場合があります。
 
 
 
 

システムエラーによる故障



OSのアップデートをした事によって縦線が入り込んでしまうトラブルも発生しています。
もしくは、アップデートする前に突然発生して、アップデートをすると解消されるというパターンもあります。
この事例は非常に稀ではありますが、実際に起こっているトラブルなのでご紹介させて頂きました。
 
 
 
 
 

カメラの不具合が発生した時の対象法


 

デバイスもしくはアプリの再起動



カメラの縦線が出た時に手っ取り早く解消する方法は端末の再起動とアプリの再起動です。
システムエラーに関しては、「強制再起動」で解消される場合があります。
部品の故障と判断する前に、まずはこの方法を試すほうがいいでしょう。
※① iPhoneの再起動の方法はこちら
※② アプリの再起動はこちら

 
 
 

OSのアップデート



OSのアップデートが残っている場合は、OSのアップデートも試して頂きたい方法です。
システムバグであれば、OSのアップデートで改善されて、不具合が無くなる可能性もあります。
勿論アップデートにはメリット・デメリットもあります。
それに関してはこちらのブログを参考にしてください。
 
 
 

端末の初期化



再起動をしても解消されない場合は最終手段として初期化を行います。
データのバックアップ等が必要な作業なので、面倒な点がありますが、ほぼバグは解消される方法です。
これで改善されな変えれば、部品(ハードウェア)の故障の確率はグンッと跳ね上がるでしょう。
 
 
 

直すには修理で改善する事が多いカメラの不具合



カメラ故障に関しては基本的に部品交換で解消されることが多いのも特徴と言えるでしょう。
なので、先程ご説明した内容の方法を試す前に、当店に修理した方が早いかもしれません。
 
 
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