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iPhone5sのバッテリー交換で絶対にやってはいけないこと。2020.06.11

iPhone5sのバッテリー交換で絶対にやってはいけないこと。


池袋店スタッフSです。
最近、比較的古い端末のバッテリー交換をご自身でしようとして充電がたまらなくなる症状について、よく御相談をいただきます。

中でもiPhone5sは症状が深刻です。

【なぜ充電出来なくなる?】




充電している表示があっても、バッテリーの%表示が上がらない場合
要因は様々ありますが、中でもバッテリー交換の後に症状が現れたときは深刻な事態にあるかも知れません。

特にiPhone5sでは注意が必要です。

写真の中央部にあるのがバッテリーを繋げる、基板側の受け端子なのですが…
この端子に繋がった古いバッテリーを外す際に充電に必要なチップを一つでも壊してしまうと…

アウトです。

ちなみにこの端末の場合は



ココですね。

受け端子の上部に位置する、左右2個ずつあるはずのチップが無くなっています。
こうなるとパーツ交換専門のお店では修理が出来ず

電子基板修理の専門店に相談をする形になります。

【どうしてこうなったか、考えられる理由】




iPhone5sのバッテリー端子は、ご覧の様に長方形をしています。
この端子は樹脂製のヘラを使えば簡単に外れるのですが外す際に

長辺の方(矢印の方向)からヘラを入れると、チップごと吹っ飛ばす可能性があります

私達、修理スタッフは研修の際に「絶対にやらないように」と厳しく指導を受けるポイントですが世間的にiPhoneのバッテリー交換くらいなら簡単という間違った認識が広がりつつある昨今、これが原因で充電不良を起こしているiPhone5sの御相談を頂くたびに、何とも言えない気持ちになります。

たしかに他のスマートフォンに比べ、iPhoneのバッテリー交換は簡単に感じると思います。
ですが、簡単といえども精密機器ですから、細心の注意が必要になりますし…

iPhone5系の端末は、難易度が高めに感じます。

長く使っていると消耗してしまうバッテリーにやきもきしている方は
是非iPhone修理ジャパン池袋店まで御相談下さい。