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iPhone12Pro液晶交換!
- 川越店 2021-10-22 2021-10-22 川越店店長 奥田かなこ
今回ご紹介させて頂くのはまだまだ新しいiPhone12Proの液晶交換です。
ではでは気になるiPhone12シリーズの修理ですが、XやXS、11などは形は違えど修理の工程は殆ど同じです。
では12はどうなんでしょう。早速修理工程を覗いてみましょう!
まずは液晶を端末から取り外します。
iPhone11までは液晶は正面にして右側にコネクタがあり、左側から開けて作業しますが、
iPhone12からはその時点から異なり、
左側にコネクタが付いているので右側から開けなくてはなりません。
iPhoneXから11までは全て左側から開けるので自己修理をしている方や12以前の端末の修理になれている方は
特に注意が必要です。
また、パネルとフレームが耐水テープでしっかり圧着されている為無理に力を入れてしまうと周辺部品を傷つけてしまう可能性があります。
銀のプレートを外してからコネクタは外す工程は他の端末と変わりないのですが、近接部分のプレートの先がツメのようになっており普通にとろうとすると基盤を壊してしまう可能性があり危険です。小さいツメも見落とさずに外していきましょう
画面を取り外したら近接センサーを取り出します。
近接センサーの付き方はiPhoneXシリーズとさほど変わりはありませんが、小さい部品となっていて
指で剥がそうとしたり誤った方法でとろうとするとケーブルを切ってしまう恐れがあります。
写真で見てもわかるくらい
人差し指サイズなので要注意です。
ここまで出来たら後は同じように近接センサーを新しいパネルに移植し、
端末にはめれば完了です。
パネルが非常に薄いのでフレームにはめるときに強く押すと割れてしまう可能性もあるので
身長に交換しましょう!
いかがでしたか?iPhoneは端末によって修理の工程などが異なります。
どれも精密機器なので慎重に対応していくのが修理のコツです♪
iPhone12Proは修理が異なる??
ではでは気になるiPhone12シリーズの修理ですが、XやXS、11などは形は違えど修理の工程は殆ど同じです。
では12はどうなんでしょう。早速修理工程を覗いてみましょう!
パネルを取り外す
まずは液晶を端末から取り外します。
iPhone11までは液晶は正面にして右側にコネクタがあり、左側から開けて作業しますが、
iPhone12からはその時点から異なり、
左側にコネクタが付いているので右側から開けなくてはなりません。
iPhoneXから11までは全て左側から開けるので自己修理をしている方や12以前の端末の修理になれている方は
特に注意が必要です。
また、パネルとフレームが耐水テープでしっかり圧着されている為無理に力を入れてしまうと周辺部品を傷つけてしまう可能性があります。
コネクタ外しは近接部分のプレートに要注意!
銀のプレートを外してからコネクタは外す工程は他の端末と変わりないのですが、近接部分のプレートの先がツメのようになっており普通にとろうとすると基盤を壊してしまう可能性があり危険です。小さいツメも見落とさずに外していきましょう
近接センサーケーブルを傷つけないように!
画面を取り外したら近接センサーを取り出します。
近接センサーの付き方はiPhoneXシリーズとさほど変わりはありませんが、小さい部品となっていて
指で剥がそうとしたり誤った方法でとろうとするとケーブルを切ってしまう恐れがあります。
写真で見てもわかるくらい
人差し指サイズなので要注意です。
上記の点を特に注意して修理!
ここまで出来たら後は同じように近接センサーを新しいパネルに移植し、
端末にはめれば完了です。
パネルが非常に薄いのでフレームにはめるときに強く押すと割れてしまう可能性もあるので
身長に交換しましょう!
動作確認も忘れずに
どんなに慎重に作業していてもしっかり動作確認をしましょう。
細部まで動きを確認することが大切です。
いかがでしたか?iPhoneは端末によって修理の工程などが異なります。
どれも精密機器なので慎重に対応していくのが修理のコツです♪