iPhoneに限らず、バッテリーで動いているものは、使用しいていれば持ちも悪くなります。
iPhoneなどは2年も使用していれば、結構消耗していると思います。
バッテリーの寿命とは別にバッテリーを長持ちさせるやり方をご紹介致します。


「設定」⇒「一般」⇒「使用状況」⇒「バッテリーの使用状況」でどの位使用しているか分かります。
使っていないアプリなどは、アンインストールしましょう。
無駄なバッテリー消費を減らしていきましょう。


「設定」⇒「画面表示と明るさ」で調整出来ます。
明るさ調整は、適度に明るさを抑える事で電池の消耗も減らせます。
明るいところ暗いところなどでご自身で設定し、消耗を抑えましょう。


充電方法ですが、こまめな充電は避けましょう。
充電するタイミングですが、20%位までは使用するようにしましょう。
なので、少し減ったからといって充電するのは避けましょう。
充電で言えるのは、もう一つ。
充電しながらの使用は控えた方が良いと思います。
これも良くないと言われています。
充電する時は充電だけするようにしましょう。


「設定」 → 「Bluetooth」こちらでオフに出来ます。
Bluetooth を使うと、数メートル程度の短い距離であれば最大で 1 秒間に 24 メガのデータ通信が可能となります。消費電力は少な目ですが、こちらも利用しないときはオフにしておきましょう。


「設定」⇒「プライバシー」⇒「位置情報サービス」で調整出来ます。
位置情報は、簡単に言うとGPSの事です。
これは、オンにしておくと位置情報を取得して、余計な電力消費になります。
なので、使わない時はオフにしておく事をお勧め致します。
※但し、アプリによっては、位置情報サービスをオンにしていないと正常に機能しない場合があります。


「設定」⇒「画面表示と明るさ」こちらで、ライトモードとダークモードの切り替えが出来ます。
こちらのダークモードですが、「OLEDディスプレイ」のiPhoneでバッテリーの長持ちに影響してきます。
対象機種
・iPhoneX
・iPhoneXs
・iPhoneXsMax
・iPhone11Pro
・iPhone11ProMax
・iPhone12
・iPhone12mini
・iPhone12Pro
・iPhone12ProMax
こちらの機種が対象になります。
※ios13以降で可能になります。
ダークモードは見た目以上の効果があると言われております。
OLEDディスプレイは、ピクセルひとつひとつをオフにすることができるので、黒のピクセルが電力を消費して点灯することがなくなります。
 
上記のように難しくない操作で、バッテリーの消耗を抑える事が出来ます。
細かい設定なども含めると、まだまだありますが、簡単な設定で出来ます。
バッテリーの減りが早いと思っている方は試してみてもいいかもしれません。