iPhone8Pライトニング交換: 川越店 2020-05-11 2020-05-12 川越店店長奥田かなこ

こんにちは！スマホ修理ジャパン川越店です。

今回お話させていただくのはiPhone8Plusのライトニング交換！

ホコリが詰まったわけでもないのに、いきなり充電ができなくなった、ということで早速修理！

全体画面なので分かりにくいかと思いますが、充電を挿していますが、右上の充電マークに稲妻マークがついていなく、
充電出来ない状態となっております。

充電ができない、という症状の原因は様々ですが、
基本的には
USBケーブルが非純正のものを使用していた
ホコリが詰まってしまった
という場合が多いです。
ですが、何度も使用することによってコネクタの中の端子が除々に潰されてしまい、
充電できなくなってしまう、ということもございます。
今回のお客様も経年劣化でございました。
交換して充電できるか確認しましょう。

ライトニング交換は基板を取り外す機種が多く、iPhone8Plusもその1つ。
基板の下にもケーブルがあるので、まずは基板を取り外さなければなりません。

基板を外したらお次はライトニングを取り外します。
バイブレーターなどの部品をキズつけないように慎重に取り外します。
ライトニング交換は難しい部類に入るので、個人での修理はおすすめ致しません。
修理の専門家に頼みましょう。もちろん当店は常時受付ております＾＾

新しいライトニングをつけ、基板、パネルを元に戻していきます。
基板を傷つけないように取り付け、充電器を挿して充電ができるかを確認します。

この稲妻マークが充電している、という証拠です。
「稲妻マークがついているけど充電がたまらない」
という場合はバッテリーに問題がある可能性が高いので要チェックです。

ライトニングの故障はわかりやすいようで分かりにくいです。
充電器の故障の場合や
ホコリなど、原因が様々だからです。
もし充電が出来なくなった時は一度純正のUSBケーブルを指して下さい。
何本か試しても充電ができない場合はライトニングが故障している可能性が高いです。
純正のケーブルは非純正のケーブルより高価なので、何本も持ってない方がほとんどですが・・
当店にご来店頂ければ原因の確認が取れます。