Xperia XZ バッテリー交換でご来店!
Xperia XZバッテリー交換でご来店!
android修理ジャパン新宿店スタッフDです!
本日はXperiaXZのバッテリー交換でご依頼を頂きましたので、ご紹介いたします!
お持ち込の時の状態ですが、購入したのが2年以上前で、ここ数ヶ月間誤魔化しながら使用していたとの事でした。
一日使えない状態で、数時間経つと、100%充電されたものが、一気に50%になってしまう程劣化していました。
今回は、このXZのバッテリー交換の作業をご紹介して行こうと思います。
バッテリーは使えば使う程劣化していく、いわば消耗品です。
年数が経てば、対して使っていなくても、リチウムイオンバッテリー内部の電解質が劣化して、蓄電する力が弱くなり
無駄に放電してしまったり、持ちが悪くなってしまいます。
では、いつ頃交換するのがいいのか??
まず、バッテリーの寿命のお話からさせて頂きます。
バッテリーの交換時期は基本的には2年と言われています。
それは、バッテリーの充電する頻度によって変動するのですが、iPhoneで言うと、「サイクルカウント」が関係しています。
サイクルカウントがある一定の基準に達すると、バッテリーに溜まる容量を制限して、最大限パフォーマンスを維持できる様にシステムで組み込まれています。
この一定の基準に達するのが2年と言われています。
アンドロイドでは、iPhoneとは違った方式でバッテリーを管理しているのですが、おおよそ似たような形式でパフォーマンスを維持しているので、充電している頻度が多ければ多いほどバッテリーは劣化していきます。
では、使わなければ劣化しないのかと言われるとそうではありません。
気温の変動でも内部の電解質の状態は変化し、参加していく物なので、使わなさすぎるのも逆に問題だったりします。
長持ちさせるには、なるべくバッテリーに負荷を掛け過ぎないように、コマメな充電は避けましょう。
例えば、充電を始める%は40%~行うようにすれば、充電する時間も短い上に、負荷がかかる時間も比較的少なくなります。
よく0%から充電するのが良いと記事で書かれている場合がありますが、0%~100%充電すると、それだけバッテリーに負荷がかかる時間が長くなるので、劣化を早めます。
なので、長持ちさせたいなら、充電回数を減らして、40%~充電するようにすればある程度は寿命が延びます!
あとは、バッテリーの細かな状態をチェックできるアプリを使うなどして、管理する事もオススメします!
是非ご活用ください(^^♪
まずは最初に、パネルを外していきます。
この作業、実はXperia修理の中でも難易度は高いレベルです。
何故かというと、Xperiaのパネルが、iPadの様なパネルテープで固定されています。
XZのパネルもテープによって固定されているのですが、液晶画面が広い分、枠のフレームの幅が薄い為に
工具を入れる隙間が狭くなっています。
且つ、上下のテープは、粘着している範囲が広い為、無理に剥がそうとするとパネルを割ってしまう恐れがあるのです。
又、作業用アルコールも使用していくのですが、アルコールをつけすぎると、液晶に染み出してしまう為、加減に気を付けなければなりません。
工具の扱い方が非常に重要な作業なので、かなり慎重に作業していきます。
苦労してようやく外せれば、ここからは意外と簡単です(^_-)-☆
液晶と本体が繋がっているのは、コネクター1本のみです。
これを外せば、簡単にパネルを取り外す事が出来ます。
次にバッテリーを取り外す作業を行っていきます。
XZのバッテリーは本体の銀プレートに固定しているので、プレートを固定している10本程のビスを全て外していきます。
ビスを全て外す事が出来たら、バッテリーのコネクターを外してプレート事バッテリーを外します。
本体側にくっ付いているわけではないので、簡単に取り外す事が出来ます。
銀プレートに付いているバッテリーを外すには、固定している両面テープを剥がせば取り出せます。
外した後は、バッテリーにテープを付けて、再度プレートに付けますが、先にコネクターにハメて位置を決めてから組み立てます。
ビスを全て元に戻したら、交換作業は完了です。
液晶を取り付けて、最後に動作確認を行っていきます。
充電がしっかり溜まるのかをチェックしていきます。
最初の段階では55%から開始して、しばらく様子を見ます。
55%から58%まで正常に溜まりました。
%が上がれば、回路に異常はなく、バッテリーも正常であると判断できます。
残りは、パネルの動作確認などを行って、しっかり固定したら全ての作業は完了です!
交換作業自体は1時間程度で完了しました!
Xperiaのバッテリー交換はどの機種でも最短1時間~ご案内しております!
購入して2年以上経過している方は、バッテリーが劣化している可能性が高いので、
一度診断にいらしてみては如何でしょう??
診断料は無料なので、お気軽にご利用ください(。-`ω-)b
最後までご覧いただき誠にありがとうございます!
android修理ジャパン新宿店スタッフDです!
本日はXperiaXZのバッテリー交換でご依頼を頂きましたので、ご紹介いたします!
購入して2年以上経過し、半日しか使えない
お持ち込の時の状態ですが、購入したのが2年以上前で、ここ数ヶ月間誤魔化しながら使用していたとの事でした。
一日使えない状態で、数時間経つと、100%充電されたものが、一気に50%になってしまう程劣化していました。
今回は、このXZのバッテリー交換の作業をご紹介して行こうと思います。
その前に、バッテリーに関する豆知識をお教えしましょう!!
【 バッテリーの交換のタイミングは? 】
バッテリーは使えば使う程劣化していく、いわば消耗品です。
年数が経てば、対して使っていなくても、リチウムイオンバッテリー内部の電解質が劣化して、蓄電する力が弱くなり
無駄に放電してしまったり、持ちが悪くなってしまいます。
では、いつ頃交換するのがいいのか??
まず、バッテリーの寿命のお話からさせて頂きます。
バッテリーの交換時期は基本的には2年と言われています。
何故2年なのか?
それは、バッテリーの充電する頻度によって変動するのですが、iPhoneで言うと、「サイクルカウント」が関係しています。
サイクルカウントがある一定の基準に達すると、バッテリーに溜まる容量を制限して、最大限パフォーマンスを維持できる様にシステムで組み込まれています。
この一定の基準に達するのが2年と言われています。
アンドロイドでは、iPhoneとは違った方式でバッテリーを管理しているのですが、おおよそ似たような形式でパフォーマンスを維持しているので、充電している頻度が多ければ多いほどバッテリーは劣化していきます。
では、使わなければ劣化しないのかと言われるとそうではありません。
気温の変動でも内部の電解質の状態は変化し、参加していく物なので、使わなさすぎるのも逆に問題だったりします。
長持ちさせるには、なるべくバッテリーに負荷を掛け過ぎないように、コマメな充電は避けましょう。
例えば、充電を始める%は40%~行うようにすれば、充電する時間も短い上に、負荷がかかる時間も比較的少なくなります。
よく0%から充電するのが良いと記事で書かれている場合がありますが、0%~100%充電すると、それだけバッテリーに負荷がかかる時間が長くなるので、劣化を早めます。
なので、長持ちさせたいなら、充電回数を減らして、40%~充電するようにすればある程度は寿命が延びます!
あとは、バッテリーの細かな状態をチェックできるアプリを使うなどして、管理する事もオススメします!
是非ご活用ください(^^♪
それでは修理に戻りましょう!!!
まずはパネルを壊さず開けていく
まずは最初に、パネルを外していきます。
この作業、実はXperia修理の中でも難易度は高いレベルです。
何故かというと、Xperiaのパネルが、iPadの様なパネルテープで固定されています。
XZのパネルもテープによって固定されているのですが、液晶画面が広い分、枠のフレームの幅が薄い為に
工具を入れる隙間が狭くなっています。
且つ、上下のテープは、粘着している範囲が広い為、無理に剥がそうとするとパネルを割ってしまう恐れがあるのです。
又、作業用アルコールも使用していくのですが、アルコールをつけすぎると、液晶に染み出してしまう為、加減に気を付けなければなりません。
工具の扱い方が非常に重要な作業なので、かなり慎重に作業していきます。
パネルのコネクターを外せたら、取り外し完了
苦労してようやく外せれば、ここからは意外と簡単です(^_-)-☆
液晶と本体が繋がっているのは、コネクター1本のみです。
これを外せば、簡単にパネルを取り外す事が出来ます。
バッテリーを取り外す作業へ
次にバッテリーを取り外す作業を行っていきます。
XZのバッテリーは本体の銀プレートに固定しているので、プレートを固定している10本程のビスを全て外していきます。
ビスを全て外す事が出来たら、バッテリーのコネクターを外してプレート事バッテリーを外します。
本体側にくっ付いているわけではないので、簡単に取り外す事が出来ます。
バッテリーを組み付ける
銀プレートに付いているバッテリーを外すには、固定している両面テープを剥がせば取り出せます。
外した後は、バッテリーにテープを付けて、再度プレートに付けますが、先にコネクターにハメて位置を決めてから組み立てます。
組み付け完了
ビスを全て元に戻したら、交換作業は完了です。
液晶を取り付けて、最後に動作確認を行っていきます。
充電前は55%からスタート
充電がしっかり溜まるのかをチェックしていきます。
最初の段階では55%から開始して、しばらく様子を見ます。
しばらく待って%の変化を見る
55%から58%まで正常に溜まりました。
%が上がれば、回路に異常はなく、バッテリーも正常であると判断できます。
残りは、パネルの動作確認などを行って、しっかり固定したら全ての作業は完了です!
作業時間は1時間で終了
交換作業自体は1時間程度で完了しました!
Xperiaのバッテリー交換はどの機種でも最短1時間~ご案内しております!
購入して2年以上経過している方は、バッテリーが劣化している可能性が高いので、
一度診断にいらしてみては如何でしょう??
診断料は無料なので、お気軽にご利用ください(。-`ω-)b
最後までご覧いただき誠にありがとうございます!
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