Xperia XPerformance バッテリー交換でご来店!!
android修理ジャパン秋葉原店スタッフDです!
本日はXperia XPerformanceのバッテリー交換でご来店頂きましたのでご紹介いたします!
お持ち込みの時の状態を解説いたします。
この端末の背面をご覧ください。
バックパネルが浮いているのが分かるかと思います。
この症状、一目見ただけで「バッテリーの膨張」と判断できます。
使用して3年以上経過しているとの事でしたので、膨張の原因がバッテリーの経年劣化によるものでした。
さて、修理に入る前に、このXperiaXPerformanceという機種がどういう機種なのか、簡単に解説したいと思います。
Xperia XPerformanceは日本国内で2016年6月に初めて発売されたXシリーズです。
メインCPUにSnapdragon 820を採用され、基本スペックが当時のXperiaシリーズの中で大きく性能が向上されています。
特徴しては、まずバッテリーの稼働時間とバッテリー寿命の長さです。
スタミナ面の強化が図られており、最大3日間の長寿命を実現されています。
また、バッテリーの劣化を遅らせる技術を最初に採用した端末でもあり、従来機種と比較して最大2倍の寿命の長さを持っています。
XPerformanceのデザインには、背面にXperiaシリーズでは初となる金属素材を採用されたモデルです。
更に、従来のモデルには表示されていたFeliCaのロゴが無くなり、NFC/FeliCaポートの位置が従来の背面から前面上部に変更されています。
カメラ機能に関しては、新たに先読みオートフォーカス機能を搭載し、被写体の動きを予測することによって、より正確に被写体を捉えることが出来ます。
さらに、フロントカメラは1320万画素に仕様が変更されており、広角なレンズの採用により、セルフィーに最適な画質となっています。
カラーリングは、ブラック、ホワイトの他、ゴールド、ローズゴールドの計4色展開でSoftbank・au・docomoより販売されたバッテリー長持ちと、CPUの高性能を兼ね備えたモデルとなっています。
現在の中古市場では、年数も経っている為、安価で販売されている事が多く、中古で1万円もあれば購入できます。
中古の場合は、バッテリーが劣化している事が多いですが、コスパ重視で安い端末が欲しい方には、適していますね(^^♪
背面のパネルを外してネジと固定しているプレートを外すだけです。
まずは、背面をホットプレートで温めて、熱を加えてから外していきます。
背面を外した後は、固定しているネジとプレートを取り外して、バッテリーに付いている粘着テープを取り除ければ
バッテリーを外す事が出来ます!
新しいバッテリーと比べてみると、新品のフラットな表面のバッテリーに比べると、元々装着しているバッテリーに比べると丸みを帯びていますね(;´∀`)
組み付けはバッテリーに粘着テープを張り直してから本体に戻します。
プレートとネジを元の場所にキチンと戻して、その後電源を入れて動作確認を行います。
バッテリーを交換後は、画像の通り【 交換前 】と【 交換後 】の状態に比べると、【 交換後 】の状態は背面のパネルがしっかり収まっています。
バッテリーの膨張で膨れてパネルが浮いているだけでしたので、交換後は元通り綺麗に収まります。
この後、端末の動作確認と充電の確認をして作業終了です!
作業時間は1時間程度で終了しました。
XPerformanceのバッテリーのご依頼は秋葉原店でかなり多く頂いている機種になります!
本日はXperia XPerformanceのバッテリー交換でご来店頂きましたのでご紹介いたします!
お持ち込みの時の状態を解説いたします。
この端末の背面をご覧ください。
バックパネルが浮いているのが分かるかと思います。
この症状、一目見ただけで「バッテリーの膨張」と判断できます。
使用して3年以上経過しているとの事でしたので、膨張の原因がバッテリーの経年劣化によるものでした。
さて、修理に入る前に、このXperiaXPerformanceという機種がどういう機種なのか、簡単に解説したいと思います。
【 日本で初めて販売されたXperia Xシリーズ 】
Xperia XPerformanceは日本国内で2016年6月に初めて発売されたXシリーズです。
メインCPUにSnapdragon 820を採用され、基本スペックが当時のXperiaシリーズの中で大きく性能が向上されています。
特徴しては、まずバッテリーの稼働時間とバッテリー寿命の長さです。
スタミナ面の強化が図られており、最大3日間の長寿命を実現されています。
また、バッテリーの劣化を遅らせる技術を最初に採用した端末でもあり、従来機種と比較して最大2倍の寿命の長さを持っています。
XPerformanceのデザインには、背面にXperiaシリーズでは初となる金属素材を採用されたモデルです。
更に、従来のモデルには表示されていたFeliCaのロゴが無くなり、NFC/FeliCaポートの位置が従来の背面から前面上部に変更されています。
カメラ機能に関しては、新たに先読みオートフォーカス機能を搭載し、被写体の動きを予測することによって、より正確に被写体を捉えることが出来ます。
さらに、フロントカメラは1320万画素に仕様が変更されており、広角なレンズの採用により、セルフィーに最適な画質となっています。
カラーリングは、ブラック、ホワイトの他、ゴールド、ローズゴールドの計4色展開でSoftbank・au・docomoより販売されたバッテリー長持ちと、CPUの高性能を兼ね備えたモデルとなっています。
現在の中古市場では、年数も経っている為、安価で販売されている事が多く、中古で1万円もあれば購入できます。
中古の場合は、バッテリーが劣化している事が多いですが、コスパ重視で安い端末が欲しい方には、適していますね(^^♪
以上が、XPerformanceの解説でした。
さて、それでは本題に移りたいと思います!
このXPerformanceのバッテリー交換の手順は至って単純です。
背面のパネルを外してネジと固定しているプレートを外すだけです。
まずは、背面をホットプレートで温めて、熱を加えてから外していきます。
背面を外した後は、固定しているネジとプレートを取り外して、バッテリーに付いている粘着テープを取り除ければ
バッテリーを外す事が出来ます!
交換後の状態です。
新しいバッテリーと比べてみると、新品のフラットな表面のバッテリーに比べると、元々装着しているバッテリーに比べると丸みを帯びていますね(;´∀`)
組み付けはバッテリーに粘着テープを張り直してから本体に戻します。
プレートとネジを元の場所にキチンと戻して、その後電源を入れて動作確認を行います。
【 交換前 】
【 交換後 】
バッテリーを交換後は、画像の通り【 交換前 】と【 交換後 】の状態に比べると、【 交換後 】の状態は背面のパネルがしっかり収まっています。
バッテリーの膨張で膨れてパネルが浮いているだけでしたので、交換後は元通り綺麗に収まります。
この後、端末の動作確認と充電の確認をして作業終了です!
作業時間は1時間程度で終了しました。
XPerformanceのバッテリーのご依頼は秋葉原店でかなり多く頂いている機種になります!
在庫の方はまだまだありますので、交換をお考えの方は是非当店にお任せください♪
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