XperiaZ4 バッテリー交換は60分で可能!
どのスマホでもバッテリーの経年劣化は避けられないもの。
スマホのバッテリーはおおよそ2年くらいが正常に使用できる期間と言われております。
その後使用し続けているとバッテリー自体の最大許容量は徐々に減っていきます。
現在発売されているスマホ端末の殆どがご自身での交換が出来ない構造となっております。
内部構造が複雑な為ご自身で交換するにもリスクが伴います。
今回お客様より「XperiaZ4」のバッテリー交換のご依頼が御座いましたのでご紹介させて頂きます。
作業の目安としては60分ほどで交換可能です。
Z4は背面のパネルを剥がしてバッテリーを交換する構造となっております。
背面パネルは防塵、防水対策の兼ね合いで強力な接着テープで固定されており、
このテープが高温で弱まる特性を持っております。
修理屋では「ヒートガン」と言われる特殊な機械で温めます。
おそらくご自宅にヒートガンをお持ちの方は少ないかとおもますが、
ドライヤーで代用も可能です。
ただドライヤーの温度だと心許ないので長時間当てておかないと剥がれにくいかと思います。
背面のパネルをよく温めてから背面パネルを剥がすのですが、
ここでも温めが足りなかったり力を入れすぎたりすると背面パネルが割れてしまいます。
そこでご用意いただきたいのが、「ヘラとトランプ」です。
どちらもホームセンターや100円ショップで揃えることが可能です。
温めたパネルにまずヘラで隙間を作り、そこにトランプカードを差し込みます。
そのあとはヘラを取りトランプカードでパネルとフレームの間を切るように剥がして行くと安全にパネルを外すことができます。
こうして無事にパネルを剥がすとバッテリーがお顔を出します。
バッテリー交換の場合はこの背面パネルを剥がす作業が一番の難関となるので、
剥がしてしまえばバッテリー交換完了まではもう直ぐです、
バッテリーを外す際にはバッってリーの下に両面テープが貼られておりバッテリー上部に黒いつまみのような部分をゆっくり引っ張るとテープが綺麗に剥がせます。
テープが途中で切れてしまった場合はプラスチック製のヘラで少しづつテコの原理で剥がしていきましょう。
この場合バッテリーの下にはライトニングや電源、ボリュームスイッチ等のケーブルが敷かれているので傷つけないよう十分注意してください。
バッテリーが取り出せたら新しいバッテリーに交換して、
最後にパネルを再度貼り付けて終了です。
背面のパネルテープは通販などで手に入るので、
ご自身で修理をご検討の方はバッテリーと一緒に購入しておきましょう。
さて、ここまで閲覧頂きご自身では修理が不安な場合は当店へご相談ください。
部材は持っているが、修理が不安という方でも当店は「代行修理」も可能です。
その場合部材代は掛からないので作業代のみで交換を行うことも可能です!!
当店HPはこちら https://www.android-shuuri.jp/
お気軽にご相談ください。
スマホのバッテリーはおおよそ2年くらいが正常に使用できる期間と言われております。
その後使用し続けているとバッテリー自体の最大許容量は徐々に減っていきます。
現在発売されているスマホ端末の殆どがご自身での交換が出来ない構造となっております。
内部構造が複雑な為ご自身で交換するにもリスクが伴います。
今回お客様より「XperiaZ4」のバッテリー交換のご依頼が御座いましたのでご紹介させて頂きます。
作業の目安としては60分ほどで交換可能です。
Z4は背面のパネルを剥がしてバッテリーを交換する構造となっております。
背面パネルは防塵、防水対策の兼ね合いで強力な接着テープで固定されており、
このテープが高温で弱まる特性を持っております。
修理屋では「ヒートガン」と言われる特殊な機械で温めます。
おそらくご自宅にヒートガンをお持ちの方は少ないかとおもますが、
ドライヤーで代用も可能です。
ただドライヤーの温度だと心許ないので長時間当てておかないと剥がれにくいかと思います。
背面のパネルをよく温めてから背面パネルを剥がすのですが、
ここでも温めが足りなかったり力を入れすぎたりすると背面パネルが割れてしまいます。
そこでご用意いただきたいのが、「ヘラとトランプ」です。
どちらもホームセンターや100円ショップで揃えることが可能です。
温めたパネルにまずヘラで隙間を作り、そこにトランプカードを差し込みます。
そのあとはヘラを取りトランプカードでパネルとフレームの間を切るように剥がして行くと安全にパネルを外すことができます。
こうして無事にパネルを剥がすとバッテリーがお顔を出します。
バッテリー交換の場合はこの背面パネルを剥がす作業が一番の難関となるので、
剥がしてしまえばバッテリー交換完了まではもう直ぐです、
バッテリーを外す際にはバッってリーの下に両面テープが貼られておりバッテリー上部に黒いつまみのような部分をゆっくり引っ張るとテープが綺麗に剥がせます。
テープが途中で切れてしまった場合はプラスチック製のヘラで少しづつテコの原理で剥がしていきましょう。
この場合バッテリーの下にはライトニングや電源、ボリュームスイッチ等のケーブルが敷かれているので傷つけないよう十分注意してください。
バッテリーが取り出せたら新しいバッテリーに交換して、
最後にパネルを再度貼り付けて終了です。
背面のパネルテープは通販などで手に入るので、
ご自身で修理をご検討の方はバッテリーと一緒に購入しておきましょう。
さて、ここまで閲覧頂きご自身では修理が不安な場合は当店へご相談ください。
部材は持っているが、修理が不安という方でも当店は「代行修理」も可能です。
その場合部材代は掛からないので作業代のみで交換を行うことも可能です!!
バッテリーの交換時間は60分ほどで可能です
当店HPはこちら https://www.android-shuuri.jp/
お気軽にご相談ください。
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