バッテリーが膨張したらすぐにでも交換してください!
旧機種程バッテリーは膨張しやすい!
皆さんこんにちわ!
android修理ジャパン渋谷店スタッフDです!
日ご紹介する機種はXperiaからXシリーズの「XPerformance」をご紹介します!
修理内容は「バッテリー交換」です!
XPerformanceは、2016年6月で、今から4年近く前に発売されたモデルです。
iPhoneで言うと、iPhone7が発売より3ヶ月程早い時期になりますね。
バッテリー交換のXperiaでご依頼が多いモデルは、XZシリーズとXシリーズになります。
中でも、XperiaXZとXPerformanceは特にご依頼が多いです。
それほど、この2モデルを使っているユーザーが多いという事ですね。
どれでは、早速修理を行っていきましょう!
お持ち込み頂いた時の状態ですが、多少ではありますが、バッテリーが膨張している兆候が
見られました。
お客様の使用歴をヒヤリングしたところ、購入して3年以上経過しているということでした。
バッテリーも持ちも異常に減りが早くなってしまい、充電を常にしていないと使えない程の
状態になっていました。
バッテリーも使い続ければ劣化していく消耗品なので、概ね2年以上経過したら交換する等
定期的にメンテナンスが必要になります。
今回の場合は、バッテリーを交換する事で改善される症状なので、早速修理に取り掛かっていきます!
XPerformanceの構造上、バッテリーは背面に組み付けられています。
その為、裏面を暖めるだけでOKなのです(^^♪
5分程度暖めて、工具を用いて、背面パネルを外していきます。。
外した後は、画像の状態になります。
XPerformanceの特徴として、背面はガラス製ではなく、アルミ製なっているので背面が割れてしまう
と言うリスクが非常に低くなっている事が特徴の一つです。
その為、作業で背面を開けるのに10分も掛からずに開ける事が出来ちゃいます(`・ω・´)b
(ただし、自己修理する場合は非常にリスクが高いのでオススメしません!)
バッテリーの膨張の具合はどうでしょう・・・?
横から観察して見ると、やはり少し厚みが増している事が確認出来ました。
もう少し長く使用していたら、これの倍以上膨れてしまっている可能性がありましたね・・・
早速本体側の分解作業に移りたいと思います。
外すには、基盤を固定しているフレームを外します。
ネジが9本程あるので、それらを全て取り外していきます。
取り外すと、画像の状態になります(/・ω・)/
バッテリーを外す前に、バッテリーのコネクターを先に外して置きます。
その後、バッテリーを固定しているテープを、黒い帯を引っ張りだして剥がしていきます。
これで綺麗にバッテリーを外す事が出来ます♪
外したバッテリーが左側です。
新しいバージョンが右側になります。
比較して見ると、左側のバッテリーが膨張しているのが分かりますね(;´∀`)
多少の膨張でも、新品のバッテリーと比較すればその違いがよく分かります。
バッテリーを交換する前に、まず本体側に固定する為のテープを張り直します。
その後、新しいバッテリーを組み付けます。
交換後は、ただ交換するだけなので、瞬殺で終わります(∩´∀`)∩
その他、フレーム等外した箇所を全て元に戻して、背面パネルをハメて組み立て完了です。
起動確認後は、充電されるかどうかの確認を行います。
スタートは58%で充電開始します。
しばらく放置して、%が上がるのを待ちます。
しばらく待つと59%に上昇し始めました。
最終的に100%まで充電出来る様になったことを確認したら、作業は全て完了です!
分解~交換~動作確認まで1時間程度でした。
XPerformanceは外す箇所が少ない為、他の機種に比べて比較的早く、スムーズに交換できます。
大抵の修理は2時間かかる所ですが、このモデルに関しては、バッテリー交換は1時間程で終わりますので
手っ取り早く交換してほしいという方は、渋谷店に是非お持ち込みくださいね(^^♪
今日の修理ブログはここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆さんこんにちわ!
android修理ジャパン渋谷店スタッフDです!
日ご紹介する機種はXperiaからXシリーズの「XPerformance」をご紹介します!
修理内容は「バッテリー交換」です!
XPerformanceは、2016年6月で、今から4年近く前に発売されたモデルです。
iPhoneで言うと、iPhone7が発売より3ヶ月程早い時期になりますね。
バッテリー交換のXperiaでご依頼が多いモデルは、XZシリーズとXシリーズになります。
中でも、XperiaXZとXPerformanceは特にご依頼が多いです。
それほど、この2モデルを使っているユーザーが多いという事ですね。
どれでは、早速修理を行っていきましょう!
バッテリーが膨張してしまったXPerformance
お持ち込み頂いた時の状態ですが、多少ではありますが、バッテリーが膨張している兆候が
見られました。
お客様の使用歴をヒヤリングしたところ、購入して3年以上経過しているということでした。
バッテリーも持ちも異常に減りが早くなってしまい、充電を常にしていないと使えない程の
状態になっていました。
バッテリーも使い続ければ劣化していく消耗品なので、概ね2年以上経過したら交換する等
定期的にメンテナンスが必要になります。
今回の場合は、バッテリーを交換する事で改善される症状なので、早速修理に取り掛かっていきます!
背面パネルは外す為、熱を加える
XPerformanceの構造上、バッテリーは背面に組み付けられています。
その為、裏面を暖めるだけでOKなのです(^^♪
5分程度暖めて、工具を用いて、背面パネルを外していきます。。
外した後は、画像の状態になります。
XPerformanceの特徴として、背面はガラス製ではなく、アルミ製なっているので背面が割れてしまう
と言うリスクが非常に低くなっている事が特徴の一つです。
その為、作業で背面を開けるのに10分も掛からずに開ける事が出来ちゃいます(`・ω・´)b
(ただし、自己修理する場合は非常にリスクが高いのでオススメしません!)
バッテリーの状態
バッテリーの膨張の具合はどうでしょう・・・?
横から観察して見ると、やはり少し厚みが増している事が確認出来ました。
もう少し長く使用していたら、これの倍以上膨れてしまっている可能性がありましたね・・・
バッテリーを取り外す
早速本体側の分解作業に移りたいと思います。
外すには、基盤を固定しているフレームを外します。
ネジが9本程あるので、それらを全て取り外していきます。
取り外すと、画像の状態になります(/・ω・)/
バッテリーを外す前に、バッテリーのコネクターを先に外して置きます。
その後、バッテリーを固定しているテープを、黒い帯を引っ張りだして剥がしていきます。
これで綺麗にバッテリーを外す事が出来ます♪
バッテリー比較してみた
外したバッテリーが左側です。
新しいバージョンが右側になります。
比較して見ると、左側のバッテリーが膨張しているのが分かりますね(;´∀`)
多少の膨張でも、新品のバッテリーと比較すればその違いがよく分かります。
バッテリーを組み付け後、動作確認
バッテリーを交換する前に、まず本体側に固定する為のテープを張り直します。
その後、新しいバッテリーを組み付けます。
交換後は、ただ交換するだけなので、瞬殺で終わります(∩´∀`)∩
その他、フレーム等外した箇所を全て元に戻して、背面パネルをハメて組み立て完了です。
起動確認後は、充電されるかどうかの確認を行います。
スタートは58%で充電開始します。
しばらく放置して、%が上がるのを待ちます。
しばらく待つと59%に上昇し始めました。
最終的に100%まで充電出来る様になったことを確認したら、作業は全て完了です!
分解~交換~動作確認まで1時間程度でした。
XPerformanceは外す箇所が少ない為、他の機種に比べて比較的早く、スムーズに交換できます。
大抵の修理は2時間かかる所ですが、このモデルに関しては、バッテリー交換は1時間程で終わりますので
手っ取り早く交換してほしいという方は、渋谷店に是非お持ち込みくださいね(^^♪
今日の修理ブログはここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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